-
1.
子どもから
お年寄りまで
住みよい南区へ高齢化がすすむ一方、子育て世代が増える南区。子どもの医療費や給食費の無償化、大学入学金ゼロや学費軽減、高齢者の医療費支援など、府が独自に汗をかいて国を動かすようにします。 -
2.
徹底してくらしと
経営を応援長引くコロナ禍、物価高騰、円安はくらしと経営を直撃しています。現場で求められる支援こそが実効ある施策です。徹底してくらしと経営を支える府政にチェンジします。 -
3.
北陸新幹線などの大型開発よりも
身近な施設とサービスを守り充実北陸新幹線の延伸は、南区のどこかの地下40メートルを必ず通ります。大型開発より、ヘルスピアや道路など、身近なくらしを支える施設・サービスの充実を図ります。 -
4.
国待ちではなく
現場重視で
府政と議会を改革何でも国待ちで府民に相談なく進めるのではなく、地域の声や当事者の思いをまず聴く府政に改革します。行政の追認でなく、府民のために熟議し、提案する議会にします。
信号もなく、勾配が10 度近くある久世橋東詰下の道路を調査、改善を地域の皆さんと京都市に求めています。
そのほかJR 西大路駅の更なる改善にも取り組みます。
-
1.
御前通JRガード【唐橋】
葛野大路から河原町通りまで、JRを越えることが出来る道が10本あります。御前通りから大宮通りまではなく、御前通りの通行量は人も車も少なくありません。しかし、自転車や徒歩でガード下を越えるには幅が狭く危険なうえ、薄暗いため防犯上の不安もあります。拡幅は、すぐには難しいにしても、照明など防犯上の対応ならすぐにでもできるのではないでしょうか? -
2.
西高瀬川の橋【祥豊】
JR西大路駅に通じる道であるにも関わらず、自転車は抱えて渡らないといけません。橋の段差もきつく、歩行者は渡り終えた後に勢いで道路に飛び出してしまう危ない橋となっています。西高瀬川に架かる橋はどこも同じ構造ですが、一本上手にあるリニューアルされた橋のように、道路に沿ってスロープを作ったりと、川の両側の車道も狭く課題はあるが、歩行者優先で検討できないでしょうか? -
3.
大同マルタ跡地【吉祥院】
「コストコが進出する」などの噂もありますが、ずっと更地のままになっています。工場で使っていた有害物質で土壌が汚染されているのではないかとも取り沙汰されています。広大な土地であり、南区にこれ以上大きなスーパーを作るのではなく、安全上の対策を講じて住民の憩いの場となるような街づくりの計画が待たれています。 -
4.
塔南高校【祥栄】
伏見工業と統廃合した洛陽工業の跡地に移転し、新たな普通科系「開建高校」として開学するため跡地の活用が課題となっています。ホテル用地や住宅地として民間に売却するのではなく、地域住民の声と知恵を集めた活用の計画が求められています。 -
5.
向日町駅東口【久世】
JR向日町駅の橋上化と自由通路設置に伴い、周辺地域の高さ規制を大幅に緩和し、地上36階建て高さ100mの高層ビルの建設が計画されています。駅が便利になり発展することは大切ですが、住民の声と意見を踏まえ生活環境と調和した街づくりが求められています。 -
6.
ヘルスピア21【塔南】
ヘルスピア21は、地域住民に親しまれてきた低料金で、高齢者、妊婦や障害者なども幅広く利用できる健康増進施設です。この施設は健康増進補にもとづいて全国各地に作られましたが、プールがある施設は全国的にも稀です。それにも関わらず、利用者説明会もパブリックコメントも行わずに、廃止条例が市議会で可決されました。廃止条例の撤回をめざす運動を「ヘルスピア21の存続を求める会」が続けていますが、必要な修繕を施して施設を維持し活用すべきです。 -
7.
元山王小と上下水道局跡地【山王】】
現在でも、学区内にはホテルや民泊が林立し、住宅の間に開発のための更地となっている土地もあり総合的な街づくり計画が必要となっています。その一角に廃校となった山王小学校と京都市下水道局の跡地があり、両施設の間の道路も市道のため北陸新幹線の京都駅として使われるのではないかとも取り沙汰されています。九条通りに面した元陶化小学校とともに、跡地利用に地域住民の声を反映させていく運動が重要になっています。